Re: 続・危うい地殻変動前線

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中村健

なし Re: 続・危うい地殻変動前線

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2017/4/28 17:44
中村健  長老   投稿数: 560

東北沖の日本海溝周辺で起きた地震の震源を断面図として描いてみました。横軸は海溝か
らの水平距離、縦軸は震源の深さで、星印はマグニチュード7以上の地震の震源(1923~
2016年の気象庁データ)を示してあります。
震源分布日本海溝.jpg
この地域は、太平洋プレートとユーラシアプレートが正面からぶつかり合っているので、
地震エネルギーの生成が日本列島の中で最も大きいところです。

そして、震源の位置は、両プレートの接触面が多いかと思っていたのですが、上図を見る
と、海溝より50~100km陸寄りの陸側プレートの内部が多くなっています。

ここは、2011年の巨大地震の震源となったところでもあるのですが、、地質構造の脆い陸
側プレートが、海側プレートから強大な圧縮力を受けて長年にわたって隆起し、傾斜が安
定限界を超えて崩壊したのではないかと思われます。

なお、津波は「陸側プレートの先端が跳ね上がることによって起きる」という話をよく聞
きますが、どうも納得できません。ぼくは「海底の崖崩れとデブリの積み上がりによって
起きる」ものが多いのではないかと考えています。 (中村健)

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