昨年「御巣鷹の尾根」日航ジャンボ機墜落現場へ行く機会がありました。

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なし 昨年「御巣鷹の尾根」日航ジャンボ機墜落現場へ行く機会がありました。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2017/8/12 21:03
N-EXP  一人前   投稿数: 114

  昨年「御巣鷹の尾根」の日航ジャンボ機墜落現場へ行く機会がありました。毎年この時期になるとニュースになるのはご存知の通りです。少々場違いな感じもありますが、単純に地理や山に関心のある者としての立場から少し書き込ませていただきます。現場には以前も行った事があるのですが、霧が出て何も見えず、周囲の状況が見渡せたのは昨年が初めてでした。
 
  夜中までテレビにクギ付けになったあの晩(1985年8月12日)の事は、今でもよく覚えていますが、今もって引っかかるのは、墜落現場の位置が夜明けまでわからなかった事です。自衛隊や警察、消防の間で、御座山とか小倉山とか情報が錯綜し、結局夜明けまで正確な位置が把握できませんでした。上野村の中心部で山の深さを実感すると、現場から100メートルやそこらの火柱が上がったところで、人里から視認できなかった事は容易に想像がつきましたが、ヘリコプターから燃えている墜落現場が見えるのに、それが地図上のどこにあたるのかわからないと言うのは、当時から不思議でした。炎上地点の真上でヘリコプターからライトを点滅させ、その方位角を他の複数の地点(または他のヘリコプター)から測定すると言った方法で、その夜のうちに墜落地点を割り出す事が出来なかったのか…? しょせんはシロウト考えですが、早期に救助活動を開始していればもっと多くの生存者が…、と言う声は当時から多数ありましたね。
  とは言うものの、やはり現場は周囲に民家もほとんど(まったく?)ない無人の山岳地帯。特に登山者に人気のある山もなく、東京都心から直線で100キロそこそこの距離に、このような場所があった事には改めて驚かされました。唯一現場を見降ろせそうなのが、正面に見えた両神山でしたが、あの晩この山に登っていた人はいなかったのでしょうか。(墜落を目撃したとしても、当時は携帯電話を持っている人は、ほとんどいなかったでしょうが…)
 
 
 2016‐10%2C上野村.JPG
現場一帯の中心になる「昇魂の碑」

2016-10 上野村  - コピー.JPG 2016 10 上野村.JPG
×印は最初に機首が激突した地点だそうです。

2016‐10%2C上野村 (4) - コピー.JPG
全般に視界は効きませんが、樹木の間から見えた両神山(おそらく現場から見える唯一の日本100名山?)

2016‐10%2C上野村 (2) - コピー.JPG
U字溝、最初に機体が接触した跡だそうです
 
最後にあらためてこの事故で亡くなられた方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
 

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