「武田信玄、狼煙リレー」について。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021/11/2 13:52
N-EXP  長老   投稿数: 313

  10月30日、長野県〜山梨県で武田信玄の狼煙リレーを再現するイベントが行なわれました。特に歴史に詳しいわけではありませんが、狼煙には以前から関心があったので見学に行ってみました。
 狼煙は長野県側から順送りに点火されます。煙を目視したスタッフが、すぐ次の狼煙に点火すると言う方式で、甲府の躑躅が崎舘までリレーする事になります。当然全部見るのは不可能なので、東京から比較的近く、駅からも行きやすい韮崎市の観音山公園に行ってみました。
 12時40分(予定より少し早めに・・・)、ひとつ手前の「ハイジの村」付近から煙が上がり、それっとばかりにスタッフが点火! 赤い煙が上りました。ところがこれを見て点火する筈の次の狼煙(甲斐市宇津谷付近)が確認できません。スタッフといっしょに双眼鏡で見回しましたが、どうしても見えませんでした。
 そうこうするうち、15分ほど経過した12時55分頃、直接視認できない塩川の後方台地の裏側2箇所から煙が立ち昇りました。観音山公園から見て2つ目と3つ目の狼煙と思われ、躑躅が崎舘でのイベントの都合があるので、時間を見て上げたのではないかとの話でした。
 武田信玄の狼煙ネットワークは有名ですが、今回のイベントを見る限り、通信手段としての役割はかなり難しいのではないかと思いました。
 この日は晴れて穏やかな天候でしたが、実際には雨、雪はもちろん、曇りでも視認性は大幅に低下します。少しでも風があれば煙が横に広がって見にくくなり、山火事の危険もあるでしょう。
 パソコンはもとより、詳しい地図もない戦国時代に、地形や見通しを考慮して多数の狼煙台を設置したのはすごいと思いますが、敵の襲撃を知られる等の、通信手段としての利用がどこまでできたのかは不明です。敵軍の周囲で多数の狼煙を上げ、威圧感を与えて敵を混乱させると言った使い方の方が実際にありそうな感じがしました。
※もちろん現場のスタッフはイベント全体を盛り上げるべく、しっかり取り組んでいました。その点は御礼申し上げます。

 P1030663.JPG
12時40分頃、約7キロ離れた「ハイジの村」付近から上がった狼煙。
 P1030665.JPGP1030666.JPG
さっそく観音山でもドラム缶で狼煙を上げました。煙が赤いのはここだけ?

 P1030669.JPG
12時55分、観音山から甲府(躑躅が崎舘)方2箇所で上がっている狼煙。
 

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