島田『日本人はなぜ富士山を求めるのか』徳間書店

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/10/28 4:35
山尾望  長老   投稿数: 482

宗教学者の島田さんの『日本人はなぜ富士山を求めるのか』を買いました。サブタイトルは「富士講と山岳信仰の原点」です。さすがに宗教の部分は詳しいですが、それ以外の特に富士山を見るという部分については、突っ込みどころが沢山あります。富士山を見るという視点を強調してくれているのは有り難いことですが。

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山尾望

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/10/29 8:40
TYF  一人前   投稿数: 113

 山尾望さん、おはようございます。

 私もこの本を買い求めて読みました。

> 富士山を見るという部分については、突っ込みどころが沢山あります。

 宗教に関する部分でもちょっと? P.200 に「身禄が入定するまで、日行青山(高田藤四郎)という弟子が付き添っていましたが・・・」という文章があります。身禄が入定するまで付き添っていたのは田辺十郎右衛門であることは明確な史実であり、どのような根拠から高田藤四郎の名が出てきたか不思議です。高田藤四郎が高田富士と呼ばれる富士塚を築造したのは事実ですが、身禄が入定する際に関わったという資料は目にしたことがなく、著者の間違いと思います。宗教に関する部分では私の知らないことが多く記述されていて大変勉強になったと思っていましたが、この高田藤四郎の件でどこまで信用出来るのかちょっと疑問が・・・。
 
 

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/10/29 10:34 | 最終変更
山尾望  長老   投稿数: 482

TYFさん、こんにちは。

なるほど、宗教分野にもミスがあるとすると、どこまで信じてよいのか気になりますね。
田辺十郎右衛門の件はたとえば以下のように書いてありますね。
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身禄は、寛文10年(1670)、伊勢で生れ、江戸で油屋を営むかたわら富士信仰の道に入ります。享保18年(1733)に七合五勺の烏帽子岩で入定しました。北行鏡月(田辺十郎右衛門)は富士山で水を売っていましたが、身禄の弟子となります。身禄の入定を見守り、『三十一日の巻』を筆記しました。
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     http://www.fy-museum.jp/formsinfoinfo_print.aspx?info_id=1484

作者のブログを見ると忙しそうです。だからといって、ウラをとらず書くようなことはして欲しくないですね。

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山尾望

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2013/10/29 10:52
山尾望  長老   投稿数: 482

TYFさんのご指摘を作者に連絡させて下さい。
ちょうど今、私が指摘した2点について、調べて返事をしますというメールがきました。
誠実な方だろうと思います(^_^)。
 

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山尾望

前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2013/10/29 11:46
TYF  一人前   投稿数: 113

 山尾望さん、こんにちは。

引用:

 TYFさんのご指摘を作者に連絡させて下さい。

 よろしくお願いします。
 

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